移住はゴールでもない、暮らしはずっと続く~移住女子を読んで~

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移住女子サミットで作者の伊佐知美さんが参加していたことで、当日購入した『移住女子』

この本は作者が出会った同世代の移住女子へのインタビューを軸にまとめられたものです。

移住の先輩(特に同世代の人)は「どうやって・どうして移住したのかな」という具体的な事例、地域に住んでから感じていること・考えていることが紹介されています。

また、移住までのステップや制度がcolumnとしてまとめられていますのでとてもありがたいです。

移住後の変化に気づいた

1度目に読んだ時は「みんなどんなきっかけで移住をしているのか、その方法はどんなものがあるんだろう」と思いながら読んでいました。

自然とその方法やノウハウのようなものを探していました。

長野に“住む”という目線で行ってみたり、具体的に行動してから2度目に読んだところ、少し違うところに目が留まるようになりました。

皆さん、最初は都心での自分の暮らしに対する違和感、純粋に田舎の暮らしへの興味、結婚したり子供のことを中心に考え、移住したようでした。

しかし、地域で暮らすうちに自分達が出来ることややりたいことを地域の目標とリンクさせて見ているのです。

地域の良い所や特徴だけでなく、課題や問題点を自分事としてとらえて行動している。

自身の興味関心ごと、行動の範囲が自分の周りからどんどん広くなっているように感じました。

そして本の中のヒビノケイコさんのお話の中で以下のようにありました。

私はそもそも最初から自分にぴったりの最高の土地なんて、ないんじゃないかと思っています。移住仲間や、移住サポートを通じて知り合った方々も、最初は若干の違和感もありながら移住されている方が多い印象です。暮らしや土地は、自分で創りあげ、長い時間をかけてフィットさせていくもの。

暮らしはずっと続いていく

今は、通勤を短くしたいとかスノボがやりたいとか自分達がやりたい事しか見えていません。

今後も移住し、地域で暮らしていくまではそれでもいいと思っています。ガチガチに考えていっても思う事と違うことはたくさんあるから。

きっと、自分達がピンときた土地で暮らしを創っていく中、地域で自分が出来ることや役に立つことを見つけていくこと。

それが、今後移住をした未来の私たちが1番探っていかなくてはならないところだと感じています。

どうしても今動いていると忘れてしまいそうになること。移住というのは手段であって、ゴールではない。その後の暮らしはずっと続いていくことを真ん中に考えて、みていかないといけないなぁと思います。

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