移住は自分がしたい生活をもっと実現していくためにできる選択肢の一つです。
私が移住をしてもっとしたいことのひとつ、それは自分たちが食べる分の野菜やお米を作る事。
もともとベランダでバジルやオクラ・トマトやらは育てていましたが、やっぱりもっといろいろやってみたいし、数回食べて終わり…ではなく継続的に食卓に上るようにしたいのです。
畑だと、出来すぎて毎日同じものばかり食べることになる…という話も聞いていますがそれはそれで体験してみたいものです。
とはいえ、今だって細々ならベランダでだってできることはあります。
今のベランダの限られたスペースでは、2つに分けて何を育てるか考えています。
一つ目は、たくさんはいらないけど食卓にちょっとプラスできればずっと料理がおいしくなるもの。
これは、主に香味野菜やハーブなどです。
例えば、バジル・ローズマリー・小葱・しそ・パクチーなど。うちのベランダはほとんどこのちょっと使いたいものばかり育てています。
スーパーで買うと結構なお値段がするものですが1回に使う量は少量で、そのくせすぐにしおれてしまったりするものも多いです。
でも、これらがあると料理が本格的になったり、彩りよくなったり香り高くおいしくなります。
そして、このちょっとだけ使いたい香味野菜やハーブはたぶん、移住して畑ができる環境になっても庭先やプランターで窓のすぐそばで育てるんじゃないかなと予想しています。
料理の仕上げにちょっと使いたい、パクチーや小葱・バジルは採ってきてすぐに使えるのが便利でおいしいから、すぐに始められるものとしてお勧めします。
二つ目は、毎年チャレンジで野菜を作る事。
一つの苗をプランターで作るとなると、収穫量はすごく少ないものもありますが、いろんな野菜の育ち方を知りたいのでチャレンジしています。いつか、家の近くの畑でたくさん野菜を育てる為に。
去年だとミニトマトとオクラでした。今年は茄子に挑戦しています。
リストに出てくるアイキャッチの画像は、今年の茄子の花ですがなんとも茄子らしいきれいな色をしていてびっくりしてしまいました。
毎年、予想以上に収穫が少なかったり、虫にやられてしまったり…でも毎年違うことが起きたりするので毎年すごく楽しいです。
畑ができるようになったら、このチャレンジがどんどん広げられると思うとワクワクします。
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