3月半ばに前職の有給に入った私たち夫婦。
それからayuさんの新しい職場の初出勤日が5月16日でした。
約2か月間、ほぼずっと一緒にいたんですよね。
今回はその時に感じたことを(うまくまとめられてないのですが)記録しておこうと思います。
もちろん、それぞれの友達に会ったり、飲み会に行ったり何度か旅行に行ったり、お互いの友達含めっていうのはあったので、ずっと2人だけだったわけではないんです。
人間関係の1日あたりの密度が高すぎると、誰だってストレス。どの程度の密度で、どうやって逃げ場を作るのか、という話。#移住
田舎暮らしは「逃げ場」がなくて息が詰まるって本当ですか?~地方移住組より愛を込めて(2)~(大宮冬洋) – Y!ニュース https://t.co/Pt3Ua42u04— なかほし (@pe_nappe) 2018年5月5日
この記事の中でも、以下のようにあります。
夫婦仲が良くても「家庭の濃度」が上がり過ぎることがあります。家の中が煮詰まってくる感じです。
これを実感したんですね。
とくに5月の頭くらいから、自分がもやもやイライラしやすくなっていることには、なんとなくは気付いていました。
うちは結婚して6年目。趣味も似ているし2人で遊べるので、休みの日に一緒に過ごすことも多く、仲が良い方だと思います。
それでも、いつものやり取りがめんどくさかったり、いつもは受け流すちょっとしたことで「いらっ」としたり……
「いらっ」を出してしまってから、あれ?と自分で気づいたり……
おそらく他の人と話したり、夫婦以外の人と時間を過ごすことがあまりに少なくなって、“夫婦だけ”になってしまうと、空気が閉ざされたようになってしまうんですね。
ayuさんはどう感じていたかは、確認していませんが……
「これはいけない」と思っていたら、ayuさんの初出勤日がきたので今は大分解消しました。
ただ、私が家にいる今は、「またこうなる可能性も高いな」と心にとめておこうと思っています。
以前は私たち夫婦の休みが合うのは、月に1日くらいだった期間が結構長くありました。
私が土日休みで、ayuさんは平日休みが基本だったんですね。
それがあるせいなのか、同じ時間を過ごしている場合は「別々のことをやろう」と言うことを躊躇している自分がいました。変に気を使っていたのかな。
これからは「まずいな」と感じたら、早め早めに人に会うことや自分の時間を作るようにしないとな、と思っています。
何か息抜きができる場所や方法が、誰でもどこにいても必要なのではないかな、と痛感しています。
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