【2019~2020】関東から日帰り 新幹線で行くおすすめのスキー場

上越新幹線
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前回の「東京から一番手軽に日帰りでスキー場に行く オススメの方法」は、一番お手軽に行ける日帰りスキー場ということで、新幹線で行くGALA湯沢をご紹介しました。

GALAは休日は混雑することが多いです。

今回は他にもある、新幹線で行く日帰りおすすめスキー場をご紹介します。

 

えきねっと びゅう国内ツアー

日帰りならアクセスのいい新潟 湯沢方面のスキー場

日帰りの場合、滑る時間をできるだけ長くするために、スキー場滞在時間がどのくらいとれるのかはかなり重要です。

新幹線で行く!スキー&スノーボードツアーで長野県のスキー場にも行けますが、新幹線を降りてからのアクセスが、あまりよくないんです。

降車駅から更にバスで1時間半ほどかかったり…

長野県といえば「白馬」や「志賀高原」「野沢温泉」など。

雪質もいいし私達も好きでよく行くのですが、泊まりでしか行かなくなってしまいました。

 

一方の湯沢方面は東京駅から越後湯沢駅までが70分~90、駅からスキー場行きの無料シャトルバスが出ていて、10分ほどでスキー場に到着するところもあります。

東京駅7時過ぎの新幹線に乗って、越後湯沢に8時半ころ着

そこからバスに乗って、9時ころスキー場到着も可能です。

 

湯沢方面のおすすめのスキー場

神立高原スキー場

越後湯沢からとてもアクセスのいい神立(かんだつ)高原スキー場

越後湯沢駅西口を出て、徒歩ですぐの“いなもと”という旅館の前のバス停から、10分~20分間隔でスキー場行きの無料シャトルバスが出ています。乗ってしまえばスキー場まで約10分!近いです。

一番の特徴は、ナイターだけでなくほぼオールナイト営業をしていること(土休日前夜のみ)私はナイターもオールナイトも行ったことはないのですが…

コースは日帰りにはぴったりの適度な広さですし、雪もしっかりあって昨シーズンは何度も滑りに行きました。

 

ツアーのプラン (2019~2020年シーズン)

・SKI平日・自由席限定神立高原スキー場【WEB限定】

※平日プランのみ今シーズンのツアーの確認が取れていません。わかり次第更新します。

→往復新幹線(自由席)とリフト1日券付きで税込8,100円(東京・上野発着の場合)

平日に行くなら、自由席に座れなかったことはないので私はいつもコレです。

 

・SKI日帰り 神立高原スキー場【Web限定】

→土日祝日に行く方・平日でも指定席をとりたい方向け

往復新幹線とリフト1日券付きで税込10,000~11,300円(東京・上野発着)年末年始は別料金

指定された限定列車の指定席が取れると、片道800円引き。

ただし、土日祝日などは指定席割引の除外日もあり。

※レンタル付きプランもあります(12,700円~)

 

舞子スノーリゾート

舞子スノーリゾートスキー場

個人的には広々したゲレンデが好きで、何度か行っている舞子スノーリゾート

越後湯沢駅のロータリーから無料シャトルで約30分弱で到着します。平日で30分間隔、土日だと10~20分間隔で出ています。

毎回、人が少なめで気持ちよく滑ることができる印象です。ゴンドラがあったり、泊りでも楽しめる十分な広さ。

日帰りセンターがきれいで気持ちよく使えるし、充実しています。

ロッカールームの上の階には温泉もありますよ。

舞子スキー場センター

ここのたれかつ丼もおいしいですよ。

 

ツアーのプラン(2019~2020年シーズン)

SKI平日・自由席限定舞子スノーリゾート【WEB限定】

※平日プランのみ今シーズンのツアーの確認が取れていません。わかり次第更新します。

→往復新幹線(自由席)とリフト1日券付きで税込8,300円(東京・上野発着の場合)

平日に行くなら、自由席に座れなかったことはないので私はいつもコレです。

 

・SKI日帰り 舞子スノーリゾート【Web限定】

→土日祝日に行く方・平日でも指定席がとりたい方向け

往復新幹線とリフト1日券付きで税込11,200~12,300円(東京・上野発着)年末年始は別料金

指定された限定列車の指定席が取れると、片道800円引き。ただし、土日祝日などは除外日もあり。

 

注意点

土日祝日に行く場合、帰りの上り新幹線は予約ができるなら予約をしていきましょう。

越後湯沢駅は始発駅ではないので、特にGALA湯沢駅始発の「たにがわ号」は、自由席だと(休日夕方は)座れないことが多いです。

予約が取れない場合は、GALA湯沢駅を通らない「とき号」に乗って帰りましょう。新潟方面からくるので、スキー客でいっぱいということは少ないと思います。

 

JR SKISKI びゅうトラベル

越後湯沢駅の構内の“がんぎどおり”が楽しい

帰りに越後湯沢から新幹線に乗る前に、ぜひ立ち寄ってみてほしいのが改札手前にある『がんぎどおり』。新潟のお土産屋さんや、飲食店・利き酒・お風呂まであります!

わたしのおすすめは“ぽんしゅ館”の利き酒コーナー

まずは500円で5枚のコインと交換しましょう。

お猪口とコイン

 

基本は1枚で1お猪口分ですが、ものによって試飲に必要なコイン枚数が違い、コインを入れると自動販売機のようにお猪口にお酒をそそいでくれます。

日本酒は常に、新潟越後の全ての酒蔵のお酒を楽しめるらしいのです。お塩が一緒に味見出来たり、お酒好きにはたまらない!

写真はなぜか梅酒、焼酎コーナーです…ナゼ

ぽんしゅ館のお酒

一度では絶対に飲み足りないので、越後湯沢駅行ったときは思わず立ち寄ってしまいます。

他にも、お土産の購入・夕飯を食べてから新幹線に乗ることが出来たり…かなり楽しい場所です。ぜひ一度寄って行ってみてください!

ただし、こうはならないように気を付けましょう……

ぽんしゅ館の外観

JR SKI SKI ツアー申し込み手順

ネット予約の手順としては以下の通りです。

新幹線で行く!スキー&スノーボードツアーから希望のツアーを選んで予約する

支払い(クレジットカードorコンビニ支払い)

切符とリフト券クーポンの受け取り (JRの指定席券売機or配送)

おすすめは指定席券売機での発券です。JR東日本の駅ならほぼほぼあります。

JR東日本指定席券売機←こんなのです

指定席券売機受け取りだと、前日まで予約が出来て(カード払いのみ)自分の都合に合わせて受け取れます

ただし、指定席券売機も発売時間(5時30分~23時00分 かつ 各駅の「指定席券売機」の営業時間内)が決まっていますので注意が必要です。詳しくは指定席券売機での発券方法で確認してください。

当日新幹線に乗って出発(東京駅・上野駅から乗る場合、山手線内から新幹線乗車駅までの運賃は乗車券に含まれていますので、最寄りの駅から切符に記載の山手線範囲駅までの切符を買いましょう)

 

新幹線で神立スキー場・舞子スノーリゾートに行こう

GALA湯沢スキー場は混み合うことが多いので、混みそうな曜日・時期は今回ご紹介したスキー場がおすすめです。

予約はこちらから→えきねっと びゅう国内ツアー

日帰りでスキー・スノーボードを楽しみたい方のお役に立てれば、幸いです。

 

 

えきねっと びゅう国内ツアー

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