ここ1年の移住に向けての行動・流れのまとめ

松本の冬の風景
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2月は再度、冬の松本に行ってきました。

7月・11月に続いて3回目。私たちの中では松本に住むことを決心し、現在ayuさんが就職活動真っ盛りです。

少しずつですが具体的になってきたところで、一度今までの流れをまとめてみました。

移住に向けての具体的な流れ

2016年?? 初めて夫婦でふわっと、ふるさと回帰支援センターに行く

長野県担当の人に県内の特徴・センターでのセミナーやイベントについて聞く。

 

2017年1月 移住女子サミットに参加する

移住までのイメージをつかむ。「とりあえず気になっている土地に行ってみなくちゃ」と実感する。

 

2017年4月 ayuさんが長野市近郊の移住セミナー ぐるっと長野移住相談会に参加する

実際に長野市に移住した人の話を聞く。この頃、夫婦で移住に向けて話が盛り上がる。

 

2017年6月 再度回帰センターに行って、県内の候補地を絞って地域の情報集めをする

 

上田市・長野市に実際に行ってみる

 

2017年7月 安曇野市・松本市に実際に行ってみる

 

2017年11月 松本に実際に住んでいる方に会い、お話を聞く

 

2018年1月  ayuさん就職活動を始める

 

2017年2月  真冬の松本を体感しに行く

 

移住準備でのポイント

こうやってまとめてみると、移住女子サミット2017に参加した話の中でたてた流れで動けているな、と実感しました。実際に移住を意識してから1年と少し。

自分の中でポイントになったな思うのは、2つ。

  • セミナーばかりに行くのではなく、早めの段階で候補地に足を運んだこと
  • 17年7月~11月に松本に住んでいる方とつながって、実際に自分で会ったこと。

やっぱりセミナーで人の話を聞くより、現地で自分がどう感じるか、ご縁がありそうか、確かめる手段は行くしかないんです。

 

実際に松本に住んでいる方とは、FacebookやTwitterで連絡していました。会ってお話することで、ぐっと具体的になった様に思います。

お話を聞かせていただいたり、案内していただいた方には本当に感謝しています。

移住先を決めるときは四季を体感してから…松本の冬は?

松本の冬の風景

「移住先は四季ごとに体感してから決めた方がいい」ということも、雪が降るような寒い地域や、暑い地域だとよく聞くことの一つです。

 

松本は、雪はほとんど積もらないけど「冬でも自転車乗れるのかな」「寒いってどれくらいなのかな」とちょっとした疑問を確認しに、行ってきました。

この日の松本はお天気も良くって、寒さが緩んだ日だったようです。

あれ……

寒さを体感しに来たのに、暖かいのか。

とはいえ、東京の晴れた真冬の寒さでしたね。街中を歩いていると、足先からだんだんと冷えてくる感じがしました。日陰に集められた雪はまだまだ残っていました。

東京の真冬も一日歩くことはほとんどないのですが、この日しもやけが3カ所にできてしまいい……すごくかゆい。

 

気になっていた自転車ですが、見た感じは冬でも自転車で走れそう。ただし、道路や歩道は要所要所、氷がはっているところもありました。

とりあえず車は1台で、私は一人の場合は自転車で行動する予定なので結構重要なポイントです。

 

本格的な寒さを体感出来たかは、少し疑問ですがびっくりするほどではないのだろうな…と。

真冬にスキー場に行っていますからね。ただ、家の中はどの程度まで気温が下がるのか、これは住む家によって違ったりするのもあって、未知数…。

 

今回、真冬の松本も楽しく過ごして、ますます早く住みたいなぁと思いました。

夜、ご飯を食べたお店でちょっとびっくり・ご縁を感じたことがあったので、次回はそのことを書きたいと思います。

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